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「売れる商品写真」を自分で撮ってみよう

「売れる商品写真」を自分で撮ってみよう

2024年12月19日
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ECサイトや、ホームページに載せる商品の写真は、いわば店舗のショーウィンドウのようなもの。同じ商品でも写真の良し悪しで、売れ行きは大きく変わります。

できるだけにきれいに、伝わるような写真を用意したいですね。

「とりあえず自分で撮ってみたい」「コストを抑えたい」「すぐにサイトに写真をアップしたい」

そう思われる方のために、これだけ押さえておけば何とかなる、商品をきれいに撮影するための「ライティング」のポイントをご紹介します!

目次

1.基本的な「ライティング」のコツをおさえよう
2.商品撮影に必要な機材とは?
3.実際に撮ってみましょう
4.「ワンポイントテクニック」ランプに薄紙をセットして光を透過して撮影
5.撮影セットごとに写真を比較してみよう
まとめ

 

1.基本的な「ライティング」のコツをおさえよう

「ライティング」とは、商品にあてる「光」をどう調整するかということです。

ここで押さえたいポイントとは・・・

1. 光

光を当てる「角度」と光の「まわし方」が重要

2. 影

影を作ることで、立体感とディテールを出す

3. 反射

反射を入れることで対象物の形状を出し、光に反射させて「光をまわす」こともできる

それでは、この[光][影][反射]のポイントを念頭に、下の写真を見くらべてみましょう。

光と影のバランスが悪い撮影
光と影のバランスが良い撮影

どちらが魅力的な写真に見えますか?

左の写真は「光」と「影」のバランスが悪い状態で、良くない撮影例だといえます。

全体的にぼんやりとした印象で、製品の形状も分かりにくく、ガラス瓶の透明感出ていません。

これでは商品が魅力的に見えませんね。

 

それでは右の写真を見てみましょう。

「光」と「影」のバランスが良い状態です。便の透明感も出ていて良い撮影例といえます。

対象物にハイライトを入れることで、「光」の強く当たる部分と、「影」が落ちる部分とができるので、便の形状やツヤツヤとしたガラスの質感が分かりやすくなっています。

心なしか高級感も出ているように見えます。

 

 

2.商品撮影に必要な機材とは?

それでは、商品撮影に大切な「ライティング」を、自宅でどうすれば再現できるのか?高いカメラや撮影機材を用意しなくてはいけないのでしょうか?

プロが使用するような一眼レフカメラがなくても、最近のスマートフォンやカメラ機能付きのタブレットは以前に比べ画質も良くなっています。高価な撮影機材を持っていなくてもすぐにそろえる必要はありません。身近にあるものを代用して写真を撮ってみましょう。

スマートフォンやタブレットは撮影するだけじゃない?

スマートフォンやタブレットのカメラ機能を使っての撮影はもちろんですが、アプリを入れておくと簡単かつオシャレに写真の加工ができます。
また、インターネットにつなげば、SNSでのシェアもできて便利です。

商品撮影

本当に役立つ「白い紙」

背景は、まずは基本的なシンプルで汎用性がある白い紙を用意しましょう。コピー用紙で構いません。

高さのある物を撮影するときは、壁に貼って使うことがあるので模造紙など長さがある紙を選ぶと良いでしょう。集めの紙を用意すれば、光を「反射」させる「レフ版」として使用することもできます。

布やテーブルの素材を活かしても印象が変わりますが、商品によっては背景を変える必要があります。

商品撮影

クリックランプで効率的に撮影

ランプがあると、光の角度を固定することができ、効率的な撮影が行えます。

家庭用のデスクランプなどで十分に使えます。

 商品撮影

 

 

3.実際に撮ってみよう

実際に商品を撮影してみましょう。今回は太陽光で撮影する場合と、ランプを使って撮影する場合の2パターンのセットで撮影してみます。

太陽で撮影するセット

光を大きく取り入れられる窓辺だと、ライトや透過用の薄紙がなくても撮影することができることがメリットです。
時間によって光の差し込み方が変わりますので、短時間の撮影に向いています。

商品撮影

ライトを使ったセット

ランプのセットの場合は、できるだけ家具などがない、フラットな白壁のある場所を選ぶと良いです。
商品への余白な映り込みをさせない調整がしやすいこと、自然光を使ったセットと違い撮影する時間に制限がないことがメリットです。

撮影した写真は白熱色は暖色系に、蛍光灯は青緑系に映ります。スマートフォンやタブレットの画像調整機能で、色味調整ができます。撮影時に色味のバランスを調整したい場合は、アプリを入れておくと更に細かな調整ができます。(無料でも使いやすいアプリが多く出ています)

撮影した写真は、どのように見え方が変わるのでしょうか?並べて比較してみます。

自然光は太陽の強い光源のための一番明るい部分と、影の部分のコントラストが強く、くっきりとした印象が一部窓枠などが映り込んでしまっています。

一方、ランプで撮影した写真は光と影のコントラストが抑えられ全体的にそうとな印象ですが、ランプ高原がピンポイントで強く映り込んでいます。

自然光

商品撮影

ランプ

商品撮影
商品撮影

 

4.[ワンポイントテクニック]ランプに薄紙をセットして光透過して撮影

さらに、ランプにキッチンペーパーなどの薄紙をセットし、光を全体的に柔らかくしてみましょう。

ランプだけの場合とっどのように変わるのでしょうか?

商品撮影

・・・微妙でしょうか? より分かりやすいように色味をつけてみます。

薄紙で光を拡散させることで、ランプ単体の光に比べて全体的に光を回すことができます。

ポイントで強い光が当たらない分、光と影のコントラストが弱まり、ガラスの膨らんだ形状が分かりやすくなります。

商品撮影

5.撮影セットごとに写真を比較してみましょう

[太陽の自然光を利用したセット][ランプで人工的に光を作るセット][薄紙を使って光を透過させたセット]、この3種類のセッティングで撮影した商品の写真を比較してみましょう。

自然光

商品撮影

ランプ

商品撮影

ランプ透過

商品撮影
商品撮影
商品撮影
商品撮影

まとめ

基本的なライティングのポイント[光][影][反射]を意識して商品撮影することで、物の形状や質感を写真で表現できます。

ECサイトなどインターネット環境では直接商品を手に取ることができないので、写真は情報を伝えるための大きな役割を担っています。

より正確に情報を伝える「売れる写真」を撮ってみましょう!

 

売れる写真撮影を撮るためのノウハウ集

ライティング
アパレル
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ライティング
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